「どうやっても、スラスラと読みやすい文章がかけない」
「SEOにつよい記事って、ぐたいてきにどう書けばいいのさ?」
今回紹介する本はこんな方へオススメします。
あらためまして、このブログを運営している40代男性のてるです。
まったくブログの知識もなく、手さぐりで調べながら更新をしております。
まだ、PVもすくなく検索流入もほとんどありません。
SEO対策ってむずかしいなぁと思いながらも、具体的なかいぜん策もわからない。
トップブロガーの記事をよむとスラスラ~と入ってくるのに対し、自分の記事はなにか読みづらい・・
ただ、どこがおかしいのかもわかっていない状況・・
次のステップへいきたいなぁと思っている時にこの本と出会いました。
「沈黙のWebライティング~Webマーケッター ボーンの激闘~」
この本やばい!
表紙の下のところみてください。
- 検索エンジンに評価される記事を作りたい!
- わかりやすい文章が書けない!
- 書いても書いても成果が出ず困っている!
「これ自分の事をいってるの?」と、さっかくしました
この本はツイッターで知り合った人がオススメをしてくれました。すぐ購入しました。
まずさいしょに思ったのが・・
ぶあつっ!
何ページあると思います?
「こんなぶあつい本読むのに何日かかるかな~?」と不安になります。
そして購入したことで少し達成した気分になったのか、ページを開くのが少しだけ億劫になりました。
こんなことないです?(笑)
ただね、寝る前にすこしだけチラっとページをめくってみたんですよ。
ん?
へ~
知らなかった・・・
エモーシャルライティング!?
気が付いたら
その日のうちに270ページ読んでいました。
もうね。まさに自分が欲していた情報だったのです。ドストライクってやつです。
もちろん、翌日からなんども読みかえしました。自分のブログにはんえいさせないと意味がないですからね。
- グーグルがなぜユーザーファーストの理念なのか?だからSEOでこういう記事が評価される仕組みなのか?
- 「感情表現をいれる?」
- 漢字とひらがなの含有率?「ひらく」ってなに?
- 「この」「その」「あの」などの指示代名詞はへらす?
ほんのほんの1例です。ブロガーと呼ばれる方とって当たりまえの事でも、自分はしらなかったことばかり。
「こんなの誰がどこで教えてくれるの?」
この本をよんだ後に自分のブログ記事をみてみました。
直したいところが山ほど・・
あとこの本ね、マンガで展開していきます。あるさびれた旅館をホームページからの集客で繁盛させるというストーリーです。
難しい文字ばかりの本ではありません。だから自分でもいっきに読めたのですね
ブログの基本をきちんと知りたい、レベルアップしたいという方にオススメの一冊です。
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