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親テーマと子テーマとは?

Cocoon
この記事は約4分で読めます。

「Cocoon」をダウンロードした時、「親テーマ」と「子テーマ」2つありましたよね。

そして有効化するのは「子テーマ」でしたよね。

子テーマって何だったの?

 

まず、今回の「親テーマ」「子テーマ」はCocoonに限った話ではない事を頭にいれてください。

他のテーマでも同じく「親テーマ」「子テーマ」の2つがあり、「子テーマ」を有効化するのが一般的です。

 

いきなり「子テーマ」の重要性をお話ししてもわかりにくいので、「カスタマイズの仕組み」を説明します。

 

ワードプレスのカスタマイズは、プログラムを後から書き足していく方法をとっています。

スタイルシートと呼ばれるものに、どんどん書き足していくのです。

例をあげると以下のようなプログラムが書いてあります。

リンゴ100円

みかん200円

バナナ300円

と記述があったとします。

カスタマイズでリンゴ300円、バナナ400円に変更してみます。

後ろに記述をたします。

リンゴ100円

みかん200円

バナナ300円

リンゴ300円

バナナ400円

結果、リンゴ300円、バナナ400円に変更されます。

 

後から書き足したものが、優先されるわけですね

どんどん後ろに書き足して自分好みのスタイルにカスタマイズしていきます

ここまでは理解できたけど、なんで子テーマでないとだめなん?

 

親テーマの方でも大丈夫そうなのですが、重大な問題があります。

アップデート(システムの更新)です。

ワードプレス本体にもプラグインにもアップデートはあります。

そしてテーマも定期的にアップデートがあるのです。

 

例えば下のように、カスタマイズをしていきます。

リンゴ100円

みかん200円

バナナ300円

リンゴ300円

バナナ400円

メロン2000円

ブドウ1500円

よーし!だいぶカスタマイズできてきたぞー!

と喜んでたら

「アップデートしまーす!明日からこっちを使ってくださ~い」と連絡がくるわけです。

新しいスタイルシート

リンゴ100円

みかん200円

バナナ300円

ブドウ1500円

カスタマイズが初期化され、リンゴがまた100円に戻ってしまいました。

 

これだと、せっかくカスタマイズしても、アップデートの度に初期化されてしまいます。

それは困るので「子テーマ」という仕組みがあります。

まずアップデートというのは親テーマにしかないという事を頭にいれてください。

 

では子テーマのスタイルシートをみてみましょう。

【外観】→【テーマの編集】

右側のらんに【スタイルシート】があるのでクリック。

まんなかに表示されるのがCSSとよばれるものです。

意味はわからなくていいです。自分もわかりません。ただ何行あるかだけみてください。

36行です。

これすごいすくないんですよ。

親テーマには6362行ありますから。

 

どういうことかというと子テーマは親テーマの情報をひきつぐと書いてありまよね。

子テーマのスタイルシートには、親テーマのように6362行もなく、最初に宣言しているのです。

親テーマの内容を引きつぐと書いてあるのです。だから36行なのです。

子テーマを使うのに、親テーマまでダウンロードしたのは、こういう理由か~

そういうことです。子テーマだけでは意味がないのです。

子テーマのカスタマイズのイメージ

親テーマの内容を参照

リンゴ150円

 

こういう記述になるので、いくら親テーマがアップデートして「リンゴの価格が300円になろうとも」カスタマイズしたリンゴ150円はそのまま残るのです。

後ろの記述が優先されるため、結果はリンゴ150円となるわけですね。

結果、いくら親テーマがアップデートしてデータが初期化したとしても、子テーマでカスタマイズしたのは残る!

 

親テーマと子テーマの関係性は以上です。

とにかく子テーマをカスタマイズしていくという事だけ覚えて頂ければと思います。

 

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